住民との関係、行政接遇のあり方など時代に対応したプログラム行政職員のための研修メニューから企画実施いたします!
接遇は単なる礼儀作法ではなく、相手があってこそのコミュニケーションです。よりよい接遇を目指すためには、コミュニケーションの原理原則の理解が欠かせません。
研修の中では、今までの接遇の振り返りを行い、これから求められる対応や役割について受講者に考えさせることで、受講者ひとりひとりに意識付けを行います。
覚えることが目的ではなく、“活用すること”に重点を置くことで、自ら進んで学ぶ姿勢が身に付きます。
①柔軟な思考や態度で、周囲と良好な関係を築くことができます
コミュニケーションの原理原則が理解でき、周囲の人と協力しながら、円滑に業務を進めるための考え方や 方法論が身に付きます。
②常に相手を意識した好感の持てる応対ができるようになります
職場で上司や先輩など、周囲からは信頼を得られ、住民からは親しみと好感をもってもらえるようになります。
③昨今、行政職員が陥りやすい“接遇ポイント”を中心にプログラム構成
弊社では30年以上にわたる「行政接遇研修」の経験と、昨今ご依頼の多い「覆面調査(対面&電話)」での
経験を踏まえ、行政職員が陥りやすい接遇ポイントを独自の情報として有しております。
講義 | 実習 | |
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AM |
●今求められる接遇力 住民思考を軸にしたサービスを目指す ●好感ある応対のポイント 第一印象の重要性 |
・窓口接遇ケーススタディ 事例に基づき対応策を検討 ・接遇チェックリスト記入 行政職員が陥りやすい接遇ポイント解説 |
PM |
●電話コミュニケーションの考え方 組織イメージをつくる電話応対 安心⇒信頼⇒満足のステップ ●電話応対時の留意点 相手の理解度の確認と確認話法 責任の所在 |
・電話応対ケーススタディ 事例に基づき対応策を検討 ・電話応対自己チェック 日々の電話応対を振り返る |
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