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ＭＲ向け「プロセス・プレゼンテーション」

研修の目的と特徴

ドクターとの継続しているコミュニケーションの一局面が、“説明会”です。説明会当日だけではなく普段から好意的に説明を聞いてくれる関係性を整えておくことが重要です。そして、説明（プレゼン）の技術を活用するうえで、何を、どう話すか、だけでなく、“どう聞かれるか”という相手に視点をあわせた準備が必要となります。このようなことを実践レベルに到達させるための説明会訓練を行い、スキル習得も同時に目指すというのが本研修の目的です。

＜研修の特徴＞
１．実際の説明会等を想定したプレゼンテーション実習を実施
自社製品を取り上げ、ドクター情報（ターゲットドクター、ドクターニーズ、治療方針など）を設定の上、発表していただきます。リアルを追及した、実践型トレーニングです。　

２．クリティカルシチュエーションを取り入れた、模擬プレゼンテーション実習実施
説明会で否定的な態度をとるドクター、無関心なドクター…このような態度がプレゼンターのプレッシャーになることがあるかもしれません。そこで、研修で行う実習に「役割カード」を使って、批判的な状況を作り出し、その場への対応の仕方についてもアドバイスします。さらに、プレゼン発表内容だけでなく、質問への対応力も磨きます。

参考プログラム

Day 1

時間	研修内容
9:00～12:00	●「プロセス・プレゼテーション」の考え方 　あらゆる意思決定は関係性の中で行われる ●伝える技術の基本となる考え方 　聞かれ方を考えて話す	・コミュニケーションレベル表 　対象との関係性をはかる尺度をもつ ・２分間説明トレーニグ 　テーマ「私のおすすめの○○」
13:00～17:00	●説明会におけるプレゼンテーションの原則とスキル 　項目予告、具体例、キーワード ●人前で話す際の注意点と内容構成のポイント 　非言語コミュニケーションの重要性	・製品プレゼンテーション 　自社製品を使って発表 ・組み替えプレゼンテーション 　　上実習の改善を活かして再発表

プログラムに関しては、ご要望に応じてカスタマイズが可能です。
「ここの部分を強化したい！」「実習をたくさん取り入れたい！」
など、課題解決に向けてプログラムをご提案いたします。

研修については下記よりお問い合わせください。