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説明力強化研修

研修の目的と特徴

・“伝えること”と“伝わること”の違いを認識できます
－伝えたいことは、話せば伝わると勘違いされがちです。現実はコミュニケーションロスが多く伝わらない、誤解されることは頻繁にあります。
・説明における自分の特徴・課題を掴むことができます
－自分の説明に対する他人の率直な評価が学びにつながります。相互評価方式の実習と講師からのコメントで、徹底的に気づかせる研修です。
・伝わる説明の技術を習得できます
「わかりやすく・簡潔に・印象深く」という３つの原則に基づいた独自のスキルを学習し、理解させ納得を得られる説明の実現に貢献します。

参考プログラム

Day 1

時間	研修内容
9:00～12:00	●今なぜ説明力か 　説明力が求められる背景 ●説明の基礎条件 　伝わらないことを前提とした関わり方	・伝達ゲーム 　話しても簡単には伝わらないことを理解する ・聞いてもらう状況を整える 　聞き方の改善トレーニング
13:00～17:00	●内容構成のポイント 　構成５つのポイント ●わかりやすい説明の原則 　６つのスキルを紹介	・２分間説明トレーニング 　発表テーマ「私のこだわり」 ・３分間説明トレーニングⅠ 　発表テーマ「最もやりがいを感じた仕事とは」

Day 2

時間	講義および実習内容
9:00～12:00	●説明における言葉の役割 　言葉の力とその限界 ●説明を分りやすくする具体例 　説明における具体例の種類と生かし方	・１分間即題トレーニング 　即時対応力を磨く ・具体例を使って説明する 　発表テーマ「印象（心）に残った○○」
13:00～17:00	●説明は双方向のコミュニケーション 　質問の受け方･答え方 ●優れた説明は人を動かす力を持つ 　説明から説得へ	●５分間説明トレーニング 　発表テーマ「○○の提案」 ・ レビュー 　常で説明力をどのように磨くか

受講された方の声

• 「相手に「どう聞かれるか」という視点に立ち、説明することを疎かにしていた。自分の伝えたい内容を話す前に、情報収集をし、簡潔にわかいやすい構成にすることを心掛けていきたい」
• 「本研修を通じて、わかりやすい説明の前提には、相手との良好なコミュニケーションを築くことからはじめなければならないことに気づかされた。」
• 「実践的な内容で、今まで説明内容の整理、構成、話をするうえで留意／注意するべき点も十分認識しないまま説明していたことを反省できた」
• 「具体的な改善ポイントを複数見つけることができた。講師から客観的なご意見をいただくことが非常に役立ったと思う。」

プログラムに関しては、ご要望に応じてカスタマイズが可能です。
「ここの部分を強化したい！」「実習をたくさん取り入れたい！」
など、課題解決に向けてプログラムをご提案いたします。

研修については下記よりお問い合わせください。