課題解決のために、研修はフルカスタマイズ!自社育成の講師陣が、受講者お一人ずつを徹底サポート!
MR職として成果をあげるためには、学術領域の学習だけでは足りません。もちろん、知識が豊富であること、勉強熱心であることは歓迎すべきことです。しかし、さらに望まれているのは、“相手に好かれる”ことや、“相手に信用される”ことです。知識のインプットでは、このコミュニケーション能力を伸ばすことができません。
ここ数年、MRの資質向上において、マナーのレベルが頻繁に指摘されています。規制を強める医療施設も増えてきました。今、MRが改めてマナーを見直し「相手に親しまれ、好かれ、信頼される医薬情報のパートナー」という立ち位置を築くことが求められているといえます。本研修では、マナーをコミュニケーションの技術と捉え、考え方やスキルを提供します。
<研修の特徴>
1.自分と関わっていく様々な人たちとの効果的なコミュニケーションのとり方にも着目しながら、以下ステップに基づき、研修を進めていきます。
▼STEP1.好印象を与えるコミュニケーション、MRが身につけるべき病・院内での心構え、マナーや行動のあり方を理解する
▼STEP2.営業活動を想定した状況設定トレーニング(ロールプレイング)で落とし込む
2.ドクターとの雑談トレーニングを取り入れています。会話は、相手との距離を縮めると同時に、相手を知り尊重するための大切なコミュニケーションです。会話がもつ意味、価値を知り、コミュニケーションを活性化するための会話のコツを習得します。
時間 | 研修内容 | |
---|---|---|
9:00~12:00 |
●コミュニケーション基礎 印象を左右するマナー ●MRにふさわしい身だしなみ 自己&メンバーチェック |
・聞くときのマナー 聞き手の役割と影響力を知る ・話すときのマナー 配属先での挨拶を想定し発表 |
13:00~17:00 |
●病院内におけるマナー 廊下や階段を歩くとき 面談待ちをする時の留意点 ●会話と人間関係 会話上手になるための心得 |
・訪問時のマナー:基本領域 病院訪問時における立ち居振る舞いを検討 ・総合ロール・プレイング 営業活動を想定した実践的ロールプレイング 事例に基づき、対応・行動のあり方を検討 |
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